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【全国】学習塾経営の特徴を知る

フランチャイズで学習塾を開業する場合の、場所の選び方について解説しています。

全国主要都市別・学習塾経営の地域特性をリサーチ!

学習塾の経営には、その土地のニーズや特性を読んで、それに合わせた業態や方向性を打ち出すことが大切です。ただ大都市で開業すればうまくいく、というわけではありません。それぞれの地域で人口構成や通塾率といったデータに個性があり、やみくもに開業しても成功は遠のくばかり。

そこでここでは、東京、神奈川、大阪、名古屋、札幌、福岡という8都市における子どもの人口と通塾率データをリサーチ。学習塾のニーズや傾向を分析しました。それぞれに詳しいデータを掲載しているので、そちらもご参照ください。

学習塾の場所選びの基本

学習塾を開業するエリアを決めたとして、ではその町のどんな場所で経営をするのがよいでしょうか。

基本となるのはこの3つ。

  • 駅まわり
  • 住宅地
  • 商店街周辺

ターミナル駅はすでに競争が激しいため、家や学校と同じ地域にある塾へのニーズをすくいとっていくのが賢明。もちろん進学塾であればターミナル駅での開業も手ではありますが、新規参入には厚い壁が立ちはだかります。

駅まわりなら交通の便がよいですし、住宅地や商店街なら地域住民へのアピールや宣伝がしやすいという利点があります。小中高生の数が多いエリアの住宅地や商店街周辺も狙い目でしょう。

通塾率ランキングをチェック!

小中学生の通塾率もチェックをしておきましょう。塾に通う生徒が占める割合を示す通塾率は、そのエリアで学習塾などの教育サービスへの熱意がどれだけあるかを示すと考えることができます。

小学生通塾率

  • 1位 東京都 57.7%
  • 2位 神奈川県 56.9%
  • 3位 兵庫県 55.9%
  • 4位 奈良県 55.1%
  • 5位 和歌山県 53.9%

中学生通塾率

  • 1位 神奈川県 74.1%
  • 2位 奈良県 73.5%
  • 3位 和歌山県 71.0%
  • 4位 兵庫 70.6%
  • 5位 大阪府 70.4%

東京や神奈川、大阪がトップを占めるかと思いきや、意外な県が通塾率の高さを示しています。特に関西勢は通塾率が高く、教育熱心であることが伺えます。

ここから分かるのは、大都市ほど学習塾へのニーズが高まるわけではない、ということ。人口の密集する大都市だけを検討するのではなく、教育への熱意など、地域の個性や特性を見抜いて開業地を考える必要があります。